おやすみぶろぐ

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「ハッカーと画家」読了メモ 前半

久しぶりに「紙の本」でよんだら、キンドルの「ハイライト」は後で見直す時とか便利だと改めて思った。

 

車とソフトウェアとアップル

 

アメリカ人は何かをスクラッチから作るとき、「丁寧にデザインしながら、丁寧に作り上げていく。」のようなメンタリティが比較的少ない。日本は、その逆で、そのことが「トヨタ」のような企業が育つ理由の一つである。また、GoogleFacebookのような企業が生まれてこない一つの理由でもある。「大胆につくっていくことと美しいデザイン」、そういった

観点から「アップル」がとても希少な存在であることがわかる。

 

ハッカーと画家

 

プログラミングは、正確に緻密に丁寧に組み立てていくべきというのは、幻想である。正確なのは、コンピューターのほうなのである。プログラミングはスケッチのようにぼんやりと書き散らし始め、徐々に整形していくものだ。その面で、静的型つけ言語より動的型つけの言語のほうが有用だ。

 

富の作り方

 

富を得るのに必要なのは、金ではない。お金は価値の交換手段にしかすぎない。また、仕事でしていく上で、自分個人にとって必要なのは、数値で表せる評価と自分の行動が影響をどれだけ及ぼすかだ。前提そのものから考える直すのも良いプログラマになるために重要。

 

生産性とテクノロジー

 

テクノロジーが縁もゆかりもない世界では、人々間の、生産性の差はそれほど問題ではない。しかし、優秀なプログラマとそうでないプログラマの間にある生産性は計り知れない。

 

今現在の物事の価値を決めるのは、単に、先人たちの功績によるものだ、というのも印象に残った。非常に面白かった。

 

プログラマ出なくても、楽しく読めると思う。おすすめです。